日本民話

板倉・青柳の池の美女と大蛇

地域
新潟県 上越市板倉区 青柳の池
場所
青柳の池 / 米山の寺
分類
変化譚 / 大蛇伝承 / 異類婚姻譚
登場人物・存在
玉之助 / 松崎四郎太夫 / 大蛇の子 / 大蛇

民話の内容

【あらすじ】

池で美女と出会った若者の父が正体を探ると、美女は大蛇だった。大蛇の子は寺で育つが、出自を知った後に復讐し盗賊となったという伝承。

【民話の内容】

尾崎久弥「越後青柳の池の伝説」に収録された話。松崎四郎太夫の息子玉之助が18歳の時、青柳の池で美女と知り合い、夜ごと訪れるようになった。父の四郎太夫が不審に思って後をつけると、美女は池のほとりで姿を消した。化生の者と考えて矢を射ると、その正体は大蛇で、腹には子が宿っていた。その子は米山の寺に僧にするため送られたが、16歳の時に自分の生い立ちを知り、四郎太夫たちを殺して盗賊になったという。


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出典・参考資料