日本民話

都農町・河童と千個の経文石

地域
宮崎県 児湯郡都農町
場所
徳泉寺
分類
寺院伝承 / 河童伝承 / 由来譚
登場人物・存在
和尚 / 河童

民話の内容

【あらすじ】

寺の馬が河童を捕らえた後、河童の仲間が悪さをした。和尚は経文を書いた千個の石を川に投げ、河童に害をしない約束をさせたという。

【民話の内容】

『宮崎県史 資料編 民俗2』に収録された都農町の伝承。徳泉寺の馬が河童をくわえて戻ってきたため、河童を柱に縛ると仲間が押しかけて悪さをした。和尚は七日七夜祈祷し、千個の石に経文を書いて「石が溶けるまで害をなすな」と川に投げ込んだ。謝りに来た河童に「炒り豆に芽が出るまで害をしない」と約束させ、石を除いた後は河童の害がなくなったと伝える。


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出典・参考資料