HATAKITI 演劇の教科書|演技をする|第二部 心
第12章 人物
一つの性格だけで人物を決めず、その人の生活や価値観まで考えます。
12-1 人物を決めつけない
一つの性格だけで人物を決めず、その人の生活や価値観まで考えます。

この節では「人物を決めつけない」について考え、役を生きるための土台をつくります。まず自分の感覚や考えに気づき、そこから舞台上の人物へつなげていきます。
やってみよう
- 自然な状態で立つ。
- この節のテーマを一つ意識する。
- 身体や気持ちに起きる変化を観察する。
- 短い場面で試してみる。
- 最後に、何が変わったか振り返る。

人物を最初から決めつけないことが大事なんだニャ。
12-2 人物の過去を考える
一つの性格だけで人物を決めず、その人の生活や価値観まで考えます。

この節では「人物の過去を考える」について考え、役を生きるための土台をつくります。まず自分の感覚や考えに気づき、そこから舞台上の人物へつなげていきます。
やってみよう
- 自然な状態で立つ。
- この節のテーマを一つ意識する。
- 身体や気持ちに起きる変化を観察する。
- 短い場面で試してみる。
- 最後に、何が変わったか振り返る。

過去を考えると、今の行動にも理由が見えてくるんだニャ。
12-3 人物の生活を考える
一つの性格だけで人物を決めず、その人の生活や価値観まで考えます。

この節では「人物の生活を考える」について考え、役を生きるための土台をつくります。まず自分の感覚や考えに気づき、そこから舞台上の人物へつなげていきます。
やってみよう
- 自然な状態で立つ。
- この節のテーマを一つ意識する。
- 身体や気持ちに起きる変化を観察する。
- 短い場面で試してみる。
- 最後に、何が変わったか振り返る。
12-4 人物の価値観を考える
一つの性格だけで人物を決めず、その人の生活や価値観まで考えます。

この節では「人物の価値観を考える」について考え、役を生きるための土台をつくります。まず自分の感覚や考えに気づき、そこから舞台上の人物へつなげていきます。
やってみよう
- 自然な状態で立つ。
- この節のテーマを一つ意識する。
- 身体や気持ちに起きる変化を観察する。
- 短い場面で試してみる。
- 最後に、何が変わったか振り返る。

生活や価値観まで考えると、その人物らしさが増してくるんだニャ。
12-5 人物の弱さと強さ
一つの性格だけで人物を決めず、その人の生活や価値観まで考えます。

この節では「人物の弱さと強さ」について考え、役を生きるための土台をつくります。まず自分の感覚や考えに気づき、そこから舞台上の人物へつなげていきます。
やってみよう
- 自然な状態で立つ。
- この節のテーマを一つ意識する。
- 身体や気持ちに起きる変化を観察する。
- 短い場面で試してみる。
- 最後に、何が変わったか振り返る。
12-6 人物を身体にする
一つの性格だけで人物を決めず、その人の生活や価値観まで考えます。

この節では「人物を身体にする」について考え、役を生きるための土台をつくります。まず自分の感覚や考えに気づき、そこから舞台上の人物へつなげていきます。
やってみよう
- 自然な状態で立つ。
- この節のテーマを一つ意識する。
- 身体や気持ちに起きる変化を観察する。
- 短い場面で試してみる。
- 最後に、何が変わったか振り返る。

考えた人物像を、最後は身体や行動にしてみるんだニャ。
実践エチュード
一つの性格だけで人物を決めず、その人の生活や価値観まで考えます。
人物から人物をつくる 10分
- テーマを一つ決める。
- 人物が置かれている状況を設定する。
- 人物を決めつけないを意識する。
- 次に人物の生活を考えるを加える。
- 人物を身体にするまでつなげて短い場面を演じる。
- 見る側は「どう見えたか」を伝える。
- 演じた側は「何を意図したか」を振り返る。
ポイント:大きく表現することではなく、小さな変化が人物の行動にどうつながるかを感じてみましょう。

いろいろな情報がつながると、一人の人物になっていくんだニャ!
第12章まとめ
想像する → 知る → 感じる → 人物にする
一つの性格だけで人物を決めず、その人の生活や価値観まで考えます。